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尾去沢鉱山
1,300年の歴史を持ち1978年に閉山した鉱脈型鉱床の尾去沢鉱山。金、銀、銅、鉛、亜鉛、硫化鉄などを算出した大型の鉱床で、坑道の距離は700kmにも及ぶそうです。坑内が見学でき、銅品位が14.6%と高い鉱脈の一部も残っていました。雪が深くなる冬は隣村に行くのにこの坑道を使って行ったとか。
鉱山歴史館が併設されており、ここで発見された新鉱物「尾去沢石」も展示されています。(2018年7月)
Osarizawa Mine
(2018. July)
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